測量・設計・ソフト開発

3Dレーザースキャナー測量

3Dレーザースキャナーは、計測対象に高密度にレーザー光を照射することで360°全周の点群データ(3次元座標等)を取得する測量方法です。
弊社では点群データを取得するだけではなく、数量管理・ICT施工データ・出来形管理まで作業を行います。

メリット

• 短時間で多くのデータを取得できる
• 危険個所等へ立ち入らなくても計測できる
• 任意の位置で縦横断面を作成できる
• 複雑なボリューム管理が可能
• ICT施工への対応

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弊社所有機材

TOPCON GLS-2200M

測定距離	350m (標準モード )
スキャンスピード	最大60,000点/秒
点間隔	最小3.1mm (10m時)
測定範囲	V:270° / H:360°
角度精度	V:6" / H:6"
距離精度	3.7mm(σ)  (1〜150m・標準モード)
面精度	1.0mm(σ)  (1〜150m・標準モード)

• 反射率の低い暗色の路面・新設のアスファルト舗装面の測定に対応
• HDR撮影でくっきり3D点群データ生成
• 面精度が１ｍｍ (σ) に向上

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使用現場例

• i-Construction 導入現場
• 路面計測・法面計測
• 設備現況調査
• 歴史的建造物・文化遺産の点群データ化

作業内容や現場状況により、3Dレーザースキャナー測量では妥当ではない場合もあります。従来のTS測量、UAVやGNSS測量を組み合わせてご提案させていただきます。

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